太陽光発電は、太陽電池を利用し太陽光のエネルギーを直接的に電力に変換する発電方式です。 いずみ東館では、発電された電気を館内の共用電力に使用しています。
太陽光を高性能の凸レンズで集光し、光ファイバーをとおして照明として利用できます。 いずみ東館では、2Fエレベーター前の天井への演出照明や展示パネルに利用しています。
屋上に草花を植栽することで、建物の断熱効果による省エネルギー、ヒートアイランド現象の緩和に貢献しています。いずみ東館の屋上には、約500㎡の緑化エリアがあります。
太陽光と風力の二つの再生可能エネルギーによって発電します。いずみ東館では、発電された電気を蓄電池に貯め夜間の屋外灯の電源として利用しています。
微細な霧を発生させ、その水分が蒸発する時の気化熱を利用して周辺の気温を下げるシステムです。 いずみ東館では、屋外広場に面する柱と東側デッキの柱に、 ロゼでは、南側連絡橋のエスカレーター上部と階段の上部に取り付けています。